« 野のすみれ | トップページ | 胃痛むと朝餉をぬきて »
姑(はは)逝きし後憚(はばか)らぬひとつにて家居のわれの足音高し
貧血と知りたる後もわれのみの昼餉(ひるげ)にさして手数をかけず
われのみの昼餉炬燵(こたつ)に運びくるこの気安さも慣れて思はず
魚を焼くにほひまじれる夕風のなまあたたかし街並み行けば
家内に眺むは白き花よしとさつき一鉢置きて寝につく
一~四句目、祖母が亡くなった翌年の作品で、母が37歳の時でした。
(三句目、少々季節はずれの句が入りました。)
五句目はそれからちょうど10年後の作品になります。
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2008年5月12日 (月) 雑詠 | 固定リンク
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